浜名湖花博2014の気になる混雑状況は?
まもなく開催する浜名湖花博2014ですが、気になる混雑状況を予想してみます。まずもっとも混雑が予想される時期ですが、今回の浜名湖花博2014は開催期間に、5月のゴールデンウイークを挟んでいます。
今回の期間中で、間違いなく
もっとも浜名湖花博2014が混むのはこのゴールデンウイークです。
なぜなら、
浜松では、ゴールデンウイークに、浜松祭りが開催されます。
浜松祭りは5月3日、4日、5日の3日間に昼間は凧揚げ、夜は地区での初子を祝う練り、街中でのパレードや各町を代表する電飾で飾られた豪華な御殿屋台の引き回しが開催される一台イベントです。
浜松っ子はこの浜松祭りには帰省して参加しますし、この時期はほとんどの会社が休みになり、お祭りが第一になります。
この時期は浜松祭りがあり普段から大変混雑しますし、浜名湖花博2014ももっとも混雑しますし、ホテルや宿の手配も市内では難しい期間と考えて間違いないです。
浜松観光として、一緒に浜松祭りを楽しむのであれば、混雑しても楽しめるおすすめな時期ですが、早めに交通期間や宿を押さえることが必須になります。
少しでも混雑を避けたいのであれば、できれば浜松祭りの時期を外す方が良いですよ。
当選ですが、ゴールデンウイークは市内のホテルはほとんど予約でいっぱいになってしまいます。
どうしても宿を取るのならば、市内からはちょっと離れた弁天島のホテルや浜名湖ロイヤルホテル、隣の湖西市のビジネスホテルが浜名湖花博2014の会場には近く、狙い目かもしれません。
宿泊費についても、ゴールデンウィークの期間は非常に高く、定価が当たり前になります。
浜松のホテルの宿泊費の相場はビジネスホテルは東横インや地元資本の呉竹インなどがあり、1人5000円、家族なら一部屋一万円から泊まれ、オークラアクトシティホテルや舘山寺の旅館では1人15000円から一部屋二万円程度です。
それが、この時期は倍や三倍になります。
そして、次に混雑するのは閉会に近づく5月末から最終週にかけてです。
なぜなら、こういうイベントは終わりに近づくほど混雑します。
理由は周辺で行った人が口コミで友人、知人に広がり地元からの来場者が増えることと、地域の大手企業が事前に購入した前売り券や自治体で配られた前売り券を持った人が最後に押し寄せるからです。
逆にもっとも混雑がさけれるのは、4月の中旬で、週末よりも平日が狙い目でしょう!
3月の終わりから4月初旬はオープンで混雑が予想されますが、ひと段落した4月の中旬であれば、混雑を避けれる可能性が高いです。
混雑カレンダーにしてみました。
浜名湖花博2014
混雑予想カレンダー
3月末 浜松フラワーパーク会場開幕★★
4月 浜名湖ガーデンパーク会場開幕★★★
4月初旬 ★★
4月中旬 ★
4月下旬 ★★
5月ゴールデンウイーク ★★★★★
5月中旬 ★★★
5月下旬 ★★★★
6月閉幕 ★★★★
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